マンション
久留米市で浴室乾燥機交換工事|暖房・乾燥・換気ができるMITSUBISHI製へ交換
- 症状
- 今回のご相談は、設置されている浴室乾燥機の壁面スイッチを押しても、反応が悪いことがあるという症状でした。
何度か押すと動くこともありましたが、設置から年数も経っているため、故障して完全に動かなくなる前に交換したいとのことでした。
また、冬場のお風呂の寒さも気になっており、ヒートショック対策として暖房機能が付いた新しい浴室乾燥機への交換をご希望でした。
スイッチの反応が悪くても「まだ動くから大丈夫」と、そのまま使われているケースは意外とあります。でも、接点や内部の電気部品が劣化している可能性もあります。状態が悪化すると突然動かなくなるだけでなく、異常発熱やショート、最悪の場合は発煙や火災につながるおそれもあります。
焦げ臭い、変な音がする、スイッチの反応がおかしいなど、いつもと違う症状が出ている場合は無理に使い続けないほうが安心です。 - 作業内容
- まず電源を落とし、既存の浴室乾燥機を取り外しました。
取り外したあとは、天井の開口寸法やダクトの位置、電気配線の状態を確認します。
新しい機種に合わせて開口部を調整し、ダクトと電気配線を接続しました。
今回取り付けたのは、MITSUBISHI製の浴室暖房乾燥機です。
浴室暖房・浴室乾燥・衣類乾燥・換気・涼風の5つの機能が付いているため、冬場の寒さ対策だけでなく、雨の日の衣類乾燥や夏場の入浴時にも使えます。
本体をしっかり固定してパネルを取り付け、壁面スイッチ(リモコン)も新しいものへ交換しました。
最後に暖房・乾燥・換気・涼風などを一つずつ動かし、リモコンの反応、異音や振動、排気の状態まで確認して作業完了です。
今回のような浴室乾燥機交換工事は、作業員1名の場合、おおよそ3~4時間が作業時間の目安になります。 - 施工時のポイント
- 浴室乾燥機の交換は、古い機械を外して新しい機械を同じ場所にはめ込めば終わり、と言うほど単純ではありません。
特に気をつけているのが、天井の開口寸法とダクトです。
メーカーや機種が変わると本体の大きさが違うことがあるため、既存の開口部にそのまま取り付けられない場合があります。
その場合は新しい機種に合わせて、必要な範囲で開口部を調整します。
また、浴室の天井裏を確認すると、ダクトが途中で潰れていたり、曲がり方がきつくなっていたりすることもあります。
せっかく新しい浴室乾燥機に交換しても、空気の通り道が悪ければ本来の換気性能を発揮できません。
普段は見えなくなる場所ですが、こういうところを取り付け前にきちんと確認するのが電気工事では大切です。
今回は開口部、ダクト、電気配線を確認・調整したうえでMITSUBISHI製の浴室暖房乾燥機を設置し、問題なく運転することを確認しました。
久留米市で「浴室乾燥機のスイッチの反応が悪い」「古い浴室乾燥機を暖房付きに交換したい」といった場合は、換気扇119までご相談ください。